March 22, 2007
March 21, 2007
January 23, 2007
December 28, 2006
December 09, 2006
December 08, 2006
新年
[illustration_advertising, illustration_editorial, paintings 油彩作品]
10:02 PM
| 373
AERA 12月11日号
吉田修一さんの読み切り短編小説『新年』(エプソン・カラリオの広告)のために描いた挿絵。
November 06, 2006
October 10, 2006
写真
[illustration_advertising, illustration_editorial, paintings 油彩作品]
08:26 PM
| 349
AERA 10月16日号
吉田修一さんの読み切り短編小説『写真』(エプソン・カラリオの広告)のために描いた挿絵。
October 07, 2006
August 21, 2006
ミステリーワールド展
[illustration_etc., news, paintings 油彩作品]
04:23 PM
| 328
毎年恒例のTIS展ですが、今回は下記の油彩作品で参加しました。
湖にて
昭和36年の夏だったと思う。これは、当時つきあっていた女性とその妹と僕の三人でドライブに出かけ、榛名湖に寄ったときに撮った写真のうちの一枚だ。
たしかその時は、少し風があって、湖面にさざ波が立っていた。今考えると、風ははじめから吹いていたのか、それともそのとき吹き始めたのか記憶が曖昧だ。ボート乗り場からモーターボートに乗せてもらい、湖を横切って反対側にあった粗末な木製の桟橋に降り立ったところで、彼女たちを撮った。暑かったが爽やかな一日だった。
後日、写真が出来上がってくるまで全く気が付かなかった。空にこんなものが飛来していたことを。
興奮した面持ちで写真を彼女に見せると、
「知っているわ。私が呼んだの」
と言った。
僕は驚いて、
「せっかく呼んだのになんで紹介してくれなかったのさ。ただ写真に収まっただけで去ってしまうなんて、あまりに非現実的すぎる」
と抗議した。
「父が恥ずかしがって。それに私もまだ少し早いと思ったの」
彼女とはそれからしばらくして別れた。
ミステリーワールド展
2005年8月21日(月)~9月15日(金) クリエイションギャラリーG8
July 14, 2006
March 09, 2006
January 28, 2006
October 15, 2005
ヌルリン業
[news, paintings 油彩作品]
11:45 PM
| 194
絵本の原画展以外では事実上初個展。
会期 : 2005年10月17日(月)~22日(土)
場所 : ギャラリーハウスMAYA 東京都港区北青山2-10-26
木内達朗展「ヌルリン業」---私は自分の職業をヌルリン業と呼ぶことに決めた。(心の中で)---
初個展です。仕事および個人的に描いた油彩、オイルパステルを中心に、最近のデジタル作品まで展示します。正直なところ雑多な感じになってしまうのか、それとも何かしら統一感のようなものが滲み出るのか自分でもわかりませんが、マンガも描けてタブローもこなせるイラストレーターを目指した結果です。そしてこれからもその方向を目指します。ただ、器用貧乏にならないように魂を込めて。
July 21, 2005
February 01, 2005
January 06, 2005
スーホの白い馬
[paintings 油彩作品, 原画・プリント販売, online shop]
12:14 PM
| 135
GALLERY HOUSE MAYA企画グループ展「Once upon a time 昔むかし…、」のために描いたスーホの白い馬。キャンバスに油彩。大きさは横530ミリx縦330ミリ。額装サイズは横556ミリx縦360ミリ。
SOLD
May 21, 2004
fragile
[illustration_book, paintings 油彩作品]
11:17 PM
| comments (2)
| 41
SOLD
木内さん、先日はご馳走様でした。
それにしても、この絵いいですね。
新しいですねー。大好きです。
Mark English でも、この様な空の解釈は出来なかったのでは?
もっと、たくさんこういう作品も見てみたいです。
新作楽しみにしております。
それではまた。
イトウさん、どうも。
Mark Englishと比べられても畏れ多いですが、わたしの場合はFragileという本あっての絵であり、空ですからねえ。まあ、根っからのイラストレーターということでしょう。
May 12, 2004
The Forever Year
[illustration_book, paintings 油彩作品]
04:05 AM
| 32
父さんが言いたかったこと ロナルド・アンソニー著 越前敏弥訳 新潮社
The Forever Year -Japanese version- written by Ronald Anthony / translated by Toshiya Echizen